草津市議会 2020-07-29 令和 2年 7月29日産業建設常任委員会-07月29日-01号
②のほうなんですけども、こちらは国道1号などの主道路へ侵入する従道路において、右折レーンが未整備であったりレーンの延長が十分に確保できていない、このような箇所においては、右折車両に加えて直進及び左折車両が停滞している箇所が見受けられるということが主な原因と考えています。
②のほうなんですけども、こちらは国道1号などの主道路へ侵入する従道路において、右折レーンが未整備であったりレーンの延長が十分に確保できていない、このような箇所においては、右折車両に加えて直進及び左折車両が停滞している箇所が見受けられるということが主な原因と考えています。
このほか、主道路へ進入する従道路において、右折レーンが未整備であったり、レーンの延長が十分に確保できていない箇所におきましては、右折車両に加えて、直進及び左折車両が停滞している箇所が市内で見受けられる状況でございます。
その基準に従いますと、信号機は交差点に設置するわけですけれども、主になる道路と従になる道路の両方について、一定以上の交通量がない交差点には基本的には信号機を設置しないという考え方で現在おられるようで、委員のご質問にありました交差点につきましても、主道路はともかく従道路について、通行量が足りないので設置は難しいというお話をいただいております。
また、交差点の交通安全対策としまして、彦根署の方に信号機の設置の可能性についても確認しておりますが、警察庁が定める信号機の設置基準によるところの従道路の交通量が少ないということから、信号機を設置することはできないとも聞いております。
公安委員会によりますと、ラウンドアバウトに改良することや従道路を一時停止にすることにより信号機を撤去することができれば、同等の機能であることや本数などの諸条件がつきますが、市内に優先的に移設が認められる可能性が高いとのことでございます。このことは昨年度、成人病センター近くの信号機を撤去し、十二里町の交差点に設置した例からも、市内から市内への移設は可能であることと考えております。
公安委員会によりますと、ラウンドアバウトに改良することや従道路を一時停止にすることにより信号機を撤去することができれば、同等の機能であることや本数などの諸条件がつきますが、市内に優先的に移設が認められる可能性が高いとのことでございます。このことは昨年度、成人病センター近くの信号機を撤去し、十二里町の交差点に設置した例からも、市内から市内への移設は可能であることと考えております。
こちらの交差点では、今回の導入ルートが従道路となり、横断する道路が主道路にとなりますので、連節バス通過時に青信号を長くする信号機の延長を検討しております。この他の№1、№2、№6では、PTPSの導入を検討していきたいと考えております。 本編の4ページに戻っていただきまして、2つ目の施策でございます。駅前ロータリーに流入する自家用車(キス&ライド車両)の規制・誘導であります。